上の句をのせています クリックすると下の句が見れます 再度クリックすると下の句が隠せます
人知れずこそ 思ひそめしか
末の松山 波越さじとは
昔はものを 思はざりけり
人をも身をも 恨みざらまし
身のいたづらに なりぬべきかな
行くへも知らぬ 恋の道かな
人こそ見えぬ 秋は来にけり
くだけてものを 思ふころかな
昼は消えつつ ものをこそ思へ
長くもがなと 思ひけるかな
さしも知らじな 燃ゆる思ひを
なほうらめしき 朝ぼらけかな
いかに久しき ものとかは知る
今日を限りの 命ともがな
名こそ流れて なほ聞こへけれ
今ひとたびの 逢ふこともがな
雲がくれにし 夜半の月かな
いでそよ人を 忘れやはする
かたぶくまでの 月を見しかな
まだふみもみず 天の橋立