シスアド受験動機・勉強法


私が、シスアド試験を受けようと思ったのは、一言で言えば、「コンピュータの資格が欲しいから」だった。
私がパソコンをはじめたのが、95年。まだ、Win3.1の時代だった。ちょうどその頃はWin95に なる前で、パソコンブームの直前あたり。でも、女性で趣味でパソコンしてる人が少ない時代だった。 パソコンショップのCD−ROMコーナーも恥ずかしくてなかなかいけなかったし。まあ、女性向けのソフトといえば 家計簿位しかなかったような気もするけど。Win95になって、パソコン、インターネットブームが到来し、 企業でも、必然的にパソコン業務が増えはじめ、技術もどんどん進歩してきている。製品のめまぐるしい 向上で、初心者の方が、かえって、技術的にすぐれたものを扱うことができるという一種の矛盾。 パソコンできるのが当たり前の世の中になってきた以上、人より少し早く始めたという自己満足を満たし、、会社でも「できる人」と 言われるには、資格をとるしかない。ワープロ検定やパソコン検定はあくまでも、民間の団体の主催。(一応、某検定の2級までとったけど。) どこでも通用するようにと思い、この国家試験のシスアドはどうしてもとりたかった。

とはいえ、受験しようと決心をかためるまでには、1年以上もかかったような気がする。平成10年に 受けようと決めたのは、1年に一度という少ない機会を無駄にできないと思ったから。(半年に一度になったのは、 ずいぶん後になってから知った。もし、最初から知っていたら、いつでも受けれると思いのびのびになって いたかもしれない・・・)

まず、半年くらい前に、シスアドの通信講座を始めた。たまたま利用している通販に通信講座もあり、 そこで、新しくシスアド講座が始まったので、それを利用することにした。教材が届いて、一通り目を通し、 だいたいのスケジュールをたてた。でも、シスアドのカリキュラムの最初って、「仕事の進め方」みたいなので、 実におもしろくもなんともない内容なんだよね。常識といえば常識なんだろうけど、つかみどころがなくって。 だいたい、挫折するのって、こんなことから始めるからじゃないのかな。なかなか勉強がはかどらない。 それでも、一回目の添削はなんとか、テキスト見ながら記入して出したんだけど。(すっごく難しく感じた添削問題も、 あとから見直せばほとんどが、過去問だったんだけどね。)とりあえず、添削課題は、すべて 提出したけど、計画的に利用できたとはいえないので、この勉強法は、私にとっては失敗だったような気がする。

あと、並行して使っていたのが、CD−ROMの問題集。探し回ったところ、2.3種類みつけたけど、 一番、手ごろな価格のにした。(FUJITSUの楽々合格というので、けっこう店頭で見かけるので、入手しやすいと思う。私が買ったのは97年度版で、 その後、最新の98年版が出たみたい。)

学生時代からそうなんだけど、書店には頻繁に通ったような気がする。一冊の問題集や参考書をボロボロに なるまで使うという性格ではなく、よさそうなのがあると目移りしてすぐ買ってしまうタイプなので。 コンパクトサイズの問題集はいつも持ち歩くようにしていた。(会社へは自転車通勤だったので、でかける時の電車で主に使う程度だったけど。)パソコンの問題なんて、クイズを解くような感覚で 解いていた。 (問題集や参考については、こちら をご参考ください。)

そして、一番の受験勉強は、やはり、シスアド講座に通ったことだと思う。以前から加藤茶のCMでおなじみのパソコン スクールに通っていて、そこで、サテライトによるシスアド講座が受けれることになったのだ。これを受けるっていうのは、 先生方に、試験を受けますよ〜っていう宣言をするようなものだから。誰にも知られないで受けるのと、宣言しちゃうのでは、 宣言しちゃう方が、落ちたら恥ずかしいっていう気になるから、絶対励みになると思う。 それに、高いお金を出して通うんだから、絶対受かるんだって気にもなるしね。週2回、1回が90分の講義を聞くという授業で、 これは、休むことなく、毎回通った。 私のように、普段勉強をする習慣がなかなかもてない社会人は、やはり、強制的、継続的に勉強できるようなシステムを 選んだ方がいいと思う。

あと、2ケ月前くらいから、雑誌を買いはじめた。「合格情報処理」というのと、「シスアド塾」という雑誌。特に、 「合格情報処理」というのは、付録も充実してるし、内容もわかりやすいしよかった。なぜ、もっと早くから 購読しなかったのかって悔やまれるくらい。(ちなみに、合格した今でも、ついつい買ってしまう。)ただ、 情報処理の第二種と一緒になってるので、内容がちょっと難しいかもしれないけど。それぞれ、 どちらの内容かが明記されてるから、問題はないはず。それに、余裕があるよなら、知っていて損するという 内容ではないし。

あとは、やはり、インターネットの活用。個人のHPなんかでも、シスアド受験のHPを持ってる人も多いようだし。 過去問が解けるようなHPもあって、会社の昼休みに勉強することもできる。 それになんといっても、掲示板は読んでいてためになるし、励みにもなる。(これを読んでる人は、たぶん、他のシスアドHPもチェックズミだと 思うけど)

最後に、余裕があれば、パソコンを使うこと。パソコンの実技はないとはいえ、実際に パソコンを使いこなせる人の方が有利なはず。私の場合は余裕がなかったんだけど、でも、 表計算は、パソコンスクールで習っていたおかげで、自信がもてた。(IF関数は得意分野だったんだけど、 午後問題、解けなかったのがいまだに悔しい・・・)


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